親友とワンピースの世界で無双します５ (ページ10)

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おふざけの時間ページ10

Aサイド

すやぁぁぁ

ドカッ

エース｢Aーーーー!!｣

私達が泊まっていた部屋にエースが蹴破って入って来た

(……………。)

ロシィ｢うわっ！馬鹿ッ｣

ロシィの声が遠くから聞こえる

……………うるさいなァ

A｢あ"ぁ!?｣

目の前に映るのは髪の伸びたエース

……………寝よ

私はエースを鎖で投げ飛ばした

ドカァン

すやぁぁぁ

エース｢寝るなーー｣

＿＿＿＿＿＿

A｢で、何があったの？｣

数十分後にアキが起こしに来てくれて起きた私

私の前には髪が伸びていて、胸が膨らんだマルコとエースがいる

エースは所々、くせっ毛のようにはねていて、胸にはタオルが巻かれているが普通に上半身裸だった

マルコ｢朝起きたらこの状態だったんだよい｣

マルコは元々、髪が長かった分長髪でウェーブがかかっている

エース｢で、サッチが笑い転げてたから殴って聞いたらAの薬を料理に入れたって……｣

あぁーー……

前に渡した性別転換の薬か

A｢ま、毒じゃないし、お互い半分なら直ぐに戻るよ｣

でも、かなり苦い方を渡したはずだけど……
サッチに調理されて、味が消えたか…

マルコ｢それは、ロシィから聞いたよい。だが、これじゃ他の船員に示しがつかないよい。

エースはともかく｣

エース｢はぁ！？｣

ふむふむ。

A｢つまり？｣

マルコ｢この姿を戻す薬をくれよい。
後、エースには渡さなくていいよい｣

エース｢はぁ！？｣

A｢……全く、仕方ないなー。エースの分の薬は無いけど、マルコのは渡そう｣

マルコ｢すまねぇよい｣