親友とワンピースの世界で無双します５ (ページ41)

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揺さぶりページ41

ん？

マルコ｢何ぃー｣
A｢考えてもみなよ、ここには計算が出来ない人が少ない。
つまり、書類仕事が出来ない

…という事は、君達の仕事が増える｣

マルコ｢そうだねぇ｣
A｢しかし、教えるにしても時間がかかる

……本当に？｣

Aがマルコに揺さぶりをかけていた
……俺の許可なく

A｢ソロバンはどう？あんなの、やり方さえ覚えれば誰だってできるゲームだよ｣
マルコ｢……ソロバンは？｣

A｢私が作ろう。経費は0。ソロバンなんて2週間あれば覚えられる………どうかな？｣

それなら、｢Aかアキがやればいいじゃん)とは言わなかった。

……言わなくても分かっていたからだ

A＆アキ『そんな面倒な事、どうしてやらなくちゃいけないの？』と……

どうして、当本人の意見も聞かずに話を進めていくのだろう……

＿＿＿＿＿＿回想終了

と言うのが今の状況。

あれから1週間経ち、白ひげ海賊団の中でも計算が出来るやつが増えてきた

男1｢おーい、見回りに行ってた4番隊が帰って来たぞー｣

そんな事をしている内に、サッチ達の船が戻って来た

ロシィ｢ん？サッチ、それどうしたの？｣
サッチ｢これは、敵船が攻めてきた時に奪い取ったものだ｣

自慢げに見せてきたそれは

ロシィ｢それって…悪魔の実だよね……｣

形の独特なマズイあれ……

ロシィ｢それ…食べるの？｣
サッチ｢んー……それも良いけど、売るって選択肢もあるな｣

あんまし、オススメしないなー

サッチ｢それに、まだ何の実か分かんねぇしな｣
ロシィ｢だったら、A達に見せたら？確か、悪魔の実図鑑は暗記したって言ってたし｣

サッチ｢アイツらマジで何者だよ……｣

本当、それな