検索窓
今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:67,974 hit

ミステリートレイン2 ページ10

ヒロサイド


という事でやって来ました当日………

あの後、盗一さんに譲ろうとしたが笑って躱された



コナン「ねぇ、ねぇ今日はAさん達は居ないの?」

コナン「瑠衣さんとどう言う関係なの?」

コナン「ねぇ……聞いてる?」


そして、案の定居るコナン君………



俺は質問を無視して

ヒロ「……コナン君、後ろの子大丈夫?熱でもあるんじゃない?」

後ろで震えてる子………灰原哀について話した

Aの時は怖がってなかったって聞いたけど………俺は無理だったか


灰原「へ、平気よッ……」

哀ちゃんはコナン君の袖をキュッと握った


(………地味に傷つくな……この反応)


俺は、よく小さい子から好かれる

ゼロは目付きがアレで怖がられてたが……

同期の中だと、萩原と伊達も好かれそうだな……松田は論外だが……




コナン「光さんって、普段何してるの?お仕事は?」

考え事をしていた俺に懲りなく質問してくるコナン君


仕事…………………あれ?


今は公安の協力者(を偽っていて)……現在進行形で……ニート?!


待て待て待てッ!!

Aは組織のコードネーム持ち

アキはBARでバイト

明美ちゃんはポアロでバイト

盗一さんは…………あ、ダメだ……家事してくれてる…専業主夫だ


ニートなのって……俺だけ?


コナン「え?だ、大丈夫?百面相してよ?」

そんなおかしな顔をしてたのだろう……素で引かれた


ヒロ「う、うん……大丈夫だよ………現実に向き合ってた」
コナン「へ、へぇー………そう……」


ちょっと、憐れむような目が心にグサリと刺さる



蘭「真逆、此処で瑠衣さんと光さんに会えるなんて……」
園子「ちょっと!なになに!?2人でデート?!」

瑠衣「違うわよ!友達がこれに当たってね。私が行きたかったから、譲ってくれたの。
彼はその付き添い」


明美ちゃんは蘭ちゃん達に尋問されてた……

あの様子じゃ、当分離れないだろ……先に部屋に行ってよ……




__________


明美「私を見捨てたわねッ!!」

俺は数分前に部屋に帰って来た明美ちゃんにつめられていた


ヒロ「ごめんって、俺もコナン君に尋問されてて早く戻りたかったんだよ!」
明美「それと同時に私を回収しなさいよ!!」


それは素直にごめんなさい………





___________

ミステリートレイン3→←ミステリートレイン1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (82 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
279人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

寝子(プロフ) - 続編移行おめでとうございます。いつも楽しみにしています。これからもがんばってください!(≧▽≦) (2021年9月3日 9時) (レス) id: 031b8fe371 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:親友大好き人間 | 作成日時:2021年9月1日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。