検索窓
今日:3 hit、昨日:8 hit、合計:67,895 hit

家に? ページ35

Aサイド


アキ「家に?」

歩美「はい!行ってみたいです」
光彦「ダメですか?……」

私達は近くの公園で少年探偵団達と出会い、そのまま話していた

そしたら、唐突に女の子が私達の家に行きたいと言い出した


A「……理由を聞いてもいいかな?」

取り敢えず、応えず理由を聞いた


歩美「えっと……コナン君が、Aさん達の家ってどうなってるんだろう…って言ってて」
元太「それで、俺達気になっちまってよ!!」

なるほど……事の発端は君か……


私はチラリとコナン君の方を見たが、サッと目をそらされた

アキ「………どうする?」
A「別に構わないよ。家も近いし」

私はアキに目で合図をし、アキがメールを家の方に送った。

居候の人達が居たら、
色々と不味いから暫くの間、地下に籠ってて
と言う内容だと思う


コナン君かいるからアレだが……まぁ、問題ないだろう


アキ「えっと……君達だけで来るのかな?」
光彦「いえ、後は保護者として……」

沖矢「私も同行します」


さっきまで、遠くから見ていた沖矢昴……赤井秀一が近くに寄ってきた

A「…もう1人の子はいいのかな?ほら、女の子」
歩美「哀ちゃんはね、用事で来れないって!」

灰原哀は来ないのか………

正直、元組織員が3人と現組織員が1人居るから良かった……


アキ「じゃあ、行こっか……近くだから、すぐ着くよ」

アキと一緒に皆の前を歩いた


A「(家はどう?)」
アキ「(今、居ないのは明美だけ。他は地下。痕跡も消したって)」

A「(PC室は兎も角、研究室には入らせたくないな)」
アキ「(確か、アイリッシュの武器作ってるんだけっけ…)」

A「(そうだよ……注文が多くて困っちゃう)」


と、私達がアイコンタクトやらで会話していると

コナン「ねぇねぇ、Aさん達の家って他にも住んでる人居るの?」

コナン君が裾を引っ張って聞いてきた


A「居ないよ。よく泊まる人は居るけど」
コナン「ふぅーん」


大方、私達の正体なんて気づいているのだろう、

今回はその裏付けと言ったところか……

到着……→←今更だろ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (82 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
279人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

寝子(プロフ) - 続編移行おめでとうございます。いつも楽しみにしています。これからもがんばってください!(≧▽≦) (2021年9月3日 9時) (レス) id: 031b8fe371 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:親友大好き人間 | 作成日時:2021年9月1日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。