今更だろ ページ34
松田サイド
大体、コイツらが怪しい何て今更だった。
初対面が爆弾解体現場だった時点で、一般人じゃないのは分かりきっていた。
非常識だった。
普通じゃなかった。
非凡だった。
あのガキがコイツらの事を聞いて来た時は何かヤバい事でもバレたのかと思った
＿＿＿＿＿回想
事件現場……
コナン【ねぇねぇ、松田さん。】
松田【あ？何だ、まだ居たのかこのガキは……】
事件は解決したろ、俺は早く帰りたいんだよ
俺はそうこいつに言おうとしたが、どうせ聞かないから心の中で思った
コナン【あのさ、Aさん達の事なんだけど……】
………何だ、また何か問題やらかしてバレたか？
それとも、どっかの有名人の命でも救ったか？
コナン【何か、おかしな所とか無い？普通じゃない所とか……】
……今更だろ…
だが、コイツの目は真剣だった。
尋問されてる事に気づくのは簡単だった。
俺は少し迷った。
松田【さぁな………少なくとも、俺は知らねぇ】
＿＿＿＿回想終了
俺はアキ達を庇った
警察の俺が……
鈍感な奴でも、流石に分かる。
コイツらは何か隠してる……と
今だって、どう考えても一般人じゃねぇ奴を家に入れてるし……
と言うか、本人達が全く隠す気がないからだけどな…
俺は警察だ。萩原もな。
普通なら、初対面の時点で連行する……
だが、わりぃな、ボウズ………俺は俺達の命を救った奴らに着くぜ
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寝子(プロフ) - 続編移行おめでとうございます。いつも楽しみにしています。これからもがんばってください！(≧▽≦) (2021年9月3日 9時) (
レス) id: 031b8fe371 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：親友大好き人間 | 作成日時：2021年9月1日 16時
