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麒麟の角3 ページ7

その後は少年探偵団が怪盗キッドの正体を暴いたり、
江戸川コナンがタネ明かしたり、
本物の中森警部が大人にハンコを押したり、

まぁ、色々あった



中森「これで、ちょとやそっとじゃ、他人に変装する事は出来まい!

ワシのハンコがついてない奴は……お前だけだ!」


キッド「さーて……そいつはどうかな?」

ポン、ポン、ポン

キッドがトランプ銃を発射した


1度、暗くなったが、直ぐに明るくなった


中森「探せ!ワシのハンコがない奴がキッドじゃ!」

部下「し、しかし警部……全員にハンコが……キッドがいません!」


元太「おーい、助けてくれよ!」

中森「よし!キッドは床下だ!」

全員が外に出ていった

アキ「私達も行こっか」
A「そだね」

私達も流れに乗ってそのまま外に出た



コナン「あの隊員がキッドだよ!捕まえて!」

アキ「あらら……」
A「最後の最後に油断するね」


キッドの背中についたカードに私は

やり返されて、どうするの……

と、少々呆れた




_________


快斗サイド


盗一「で、どうだったかな?息子のマジックショーは……」



A「全体的に爪が甘すぎ!!」

アキ「話の話題転換が下手過ぎ!!」

A「調子に乗って、油断し過ぎ!!」

アキ「カッコつけて、相手を甘く見過ぎ!!」


快斗「そんな、ボロくそに言います!?」


俺はAさん達の家にいる


快斗「俺だって!急にAさん達が参加するって聞いて、急いで作戦変えたんだよ!!」


はぁ……

Aさん達には直ぐにトリック暴かれたし、名探偵には蹴られるし……


A「音ってワードに過剰に反応し過ぎて、話題転換が雑だったよ」

アキ「ポーカーフェイスと、調子に乗るのは違うよ」

快斗「まだ言うかッ!」



明美「にしても、良かっの?志保…哀ちゃんと会って?」

ん?あぁ……あの嬢ちゃんか

A「なんか、怖がられなかった」

?まあ、普通に接してたな……

アキ「変装した時と、キャラが違いすぎるからじゃない?」

俺も1回だけ、見た事はあるけど……うん。確かにキャラが違ったな

A「切り替えが上手いと言ってほし〜な〜」



盗一「あ、快斗。A君から今回のビデオは受け取ってあるから、後で見させてもらうよ」

いつの間に!?

え、……あ〜………憂鬱だ

ミントと茶髪の糸目の男→←麒麟の角2



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寝子(プロフ) - 続編移行おめでとうございます。いつも楽しみにしています。これからもがんばってください!(≧▽≦) (2021年9月3日 9時) (レス) id: 031b8fe371 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:親友大好き人間 | 作成日時:2021年9月1日 16時

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