親友とワンピースの世界で無双します４ (ページ44)

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上げて落とすページ44

ロシィサイド

ロシィ｢………思ったんだけどさ、前に使ってた俺のナギナギの実みたいな道具は使わなかったの？｣

前にセンゴクさんとの話し合いを持ち掛けた時に使用した[外部との音を遮断する道具]

アレがあれば盗聴器も無意味だったんじゃないかな？

A｢ドフィは見聞色を持ってる……変な事をしたらバレる｣
ロシィ｢あぁ……やっぱりドフィも覇気は知ってたか………｣

ドフィなら、覇王色も持ってそうだからな〜

怖いな〜〜…………

A｢………言っておくが、覇気の使い方はドフィよりロシィの方が上だよ。｣

ロシィ｢えッ!!!｣

アキ｢あれ？気づかなかったんだ……｣

………ドフィより…………勝ってる？

何だろ…俺の今までの苦労は無駄じゃなかったってすごく思う

A｢まぁ、ドフィのセンスと才能だったら直ぐに追いつかれるけど｣

ロシィ｢あのさ、上げて落とすの止めてもらえる？｣

数分後

A｢ふぅ〜ん………やっぱり手を出してきたね政府｣
アキ｢遠目から見てるだけだったら何もしなかったのにね〜｣

ニヤニヤしながら、A達が何かしている

A｢ん！よし、後はこれを送って…………終わり！｣

ロシィ｢……何してたの？｣

アキ｢………ちょっと、政府に……お手紙？｣

嘘でしょ……

ロシィ｢ダウト……｣
A｢まぁね……簡単に言うと………脅迫？｣

聞かなきゃ良かった……

アキ｢可愛い、脅しだよ〜｣

同じじゃん……