親友とワンピースの世界で無双します４ (ページ37)

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いい笑顔が可愛いページ37

Aサイド

アキ｢……A？｣

はい？

A｢え……アキ………？それにミホークまで…
…え？まっ……え？｣

え？……あの、ワインの件ってこの事だったの？

え？なんで、ミホークが居るの??

ドレス着て……可愛いし…

??夢？あ〜…だから、アキが居るんだ〜…

ﾋｯﾋｯﾌｰ、ﾋｯﾋｯﾌｰ

落ち着け、落ち着け………冷静に…

………なんか、気づいたら凄いアキが見て固まってる

A｢………アキ、大丈夫？さっきから固まってるけど……｣
アキ｢ん。平気。｣(じー)

口は動いたが、それ以外の身体は動いてない

本当に平気か？これ……

どうやら、アキはパーティに少し疲れたらしい。

分かるよ……私と同じで精神的に疲れてるね……

ドフィ｢知り合いか？A｣

………何故、今来た…

アキ｢………インテリヤクザ？｣

ック!!

思わず、笑ってしまった……

アキもさっきの私と同じ事思ってるし……

やっぱり、ドフィはあのもこもこが良いよ………多分

私はドフィにアキを紹介した

アキはこの間の会議に会っている………最悪な初対面だけど…

ドフィもドフィだ。アキがシャボンディの歌姫の1人と言うのは察してるだろう

ドフィ｢てめぇ、Aとどう言う関係だ……｣

それは、関係あるか？

と思いつつ、純粋にアキの答えも気になったので静かに聞いた

アキ｢旅仲間？いや、放浪仲間？
……まぁ、いつも一緒に居る関係って事かな…｣

あ、むっちゃ嬉しい………

ドフィを相手として答えたとはいえ……一緒に居る関係って………

なんか、いい笑顔をしてるけど、内心イラついてるのかな？

長年一緒に居た経験から、直感が働いた

アキ｢まあ？私はAと何十年も隣を共にして居ますし、
今日は貴方のパートナーという事なので

今夜だけ！
このパーティーだけ！

貴方にAとの時間は譲りましょう｣

すごい………私の記憶からはアキが人を煽った事は少ない。

私はよくやるけど………

それなのにッ……こんなに上手に煽る事が出来てッ……

流石〜アキ！

アキが後でねってミホークを連れて行ったので、

私もまたね〜と言って手を振った

ミホークの事は後で聞くけどね……