親友と名探偵コナンの世界でヤンチャします２

ヒロの意思 ページ8

A｢と言う事なんだけど、ヒロ知り合い？｣
景光｢あ、あぁ…知り合いっちゃ知り合いだけど……｣


A｢仲良かった？｣
景光｢ライ経由でそれなりに……｣


アキ｢へぇ…知ってたんだ、ジンがうちのBARの常連ってこと……｣

A｢勿論!!……それなりに仲がよろしいことも知ってるよ……｣

アキ｢別に話し相手になってるだけだよ｣

A｢ッそうだとしても私はジンが憎いッ!!｣


そんな茶葉をしていると


景光｢あ、あのさ……｣

A｢どした？ヒロ…｣

景光｢あのさ、明美ちゃん助けられないかな？｣


アキ｢ヒロ……それは＿＿

景光｢分かってる！難しいってことは!!
……でも、俺あの子のこと助けたいんだ!!｣

A｢？別にいいけど… ｣

景光｢え？｣

アキ｢助けたいんだよね？｣

景光｢あ、あぁ…｣

A＆アキ『なら、助けよう！！』



景光｢え？いやいやいやいや!!……軽すぎない!?｣

アキ｢そう？｣
A｢こんなものでしょ｣

盗一｢そういう事なら、私も協力させてもおうかな…｣
A｢純粋に助かります｣


アキ｢そうと決まれば、作戦だね！｣
A｢それに関しては任せたまえ!!完璧な計画をつくろう!!｣

盗一｢それは頼もしいね｣

景光｢……なに？この人達……｣

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