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本堂瑛祐 ページ46

英検の勉強でしばらく投稿出来ませんでした……すいません

_____________
視点なし


アキ「本堂瑛祐?知らない名前だね」
A「キールの弟だよ。」

ヒロ「キール?キールはCIAだったんだよな?」
A「そ。その子が最近、キールを探してるみたいなんだよねー」


明美「みたい?いつもの様にカメラハッキングして確かめないの?」
アキ「今、あの病院はFBIの監視下だよ。ハッキングしたら秒で気づかれるよ」


はぁーとため息をつくA

A「全く、この子は死にたいのかな?組織が探してるキールについて聴き込むなんて……」









場所は変わってコナン達のいる病院_____



ジェイムズ「組織の仲間だと思われる人物は3人に絞れたよ。」

ジェイムズはそう言って3枚の人物の写真を見せた

1人目は足を骨折した新木張太郎。
2人目は首を捻挫した楠田陸道。
3人目は腰痛の西矢忠吾。


コナン達は組織の仲間を探る為の作戦を考えようと別の部屋に移動しようとした時。



コナン「あれ?Aさん?」

コナンが口にしたのは目で辺りを見渡しているAだった。

ジョディ「彼女、知り合い?」

不審がったジョディがコナンに聞く。

今の彼女の行動は普通なら気にならないが、
キールを匿っているFBIからしたら不審の行動だった

赤井は1人、じっと見ていた。

コナン「……僕ちょっと、聞いて来る!」

タッタッタッとAの元へ走っていったコナン。





コナン「ねぇねぇ、こんな所で何してるの?Aさん」

そう呼びかける

Aは今気づいたように

A「あれ?コナン君……君こそ、こんな所で何してるのさ……」
コナン「アハハハ……友達のお見舞いに……」

ふ〜ん。と興味無さげに答え、しゃがんでコナンに目線を合わせた

A「まぁいいや、私が此処にいる理由?
それは……





内緒。」

口元に人差し指を立てて、ニッコリと微笑む姿は妖艶で見とれてしまう程だった


?「おや、知り合いかね?」

Aの後ろから声がした。

チラリとコナンが声の人を見た

A「あ、静琉(しずる)さん…」

静琉と呼ばれたのは渋い成人男性だった。
Aは2人を向き合わせる様な形で立ち上がった

A「ごめんね。コナン君、私達は帰るよ。………用も済んだしね…」

Aはフッと笑って手をヒラヒラとして帰って行った。



______

(名前)とFBI→←事件解決より疲れる



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YUKI - とても好きな物語でした。続き頑張って下さい。 (2021年8月24日 7時) (レス) id: e305977ea6 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - まさか、この19巻の話しにこんな事があったなんて。そして夢主達推理凄いですね (2021年8月5日 19時) (レス) id: 1c08a873e8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:親友大好き人間 | 作成日時:2021年7月24日 21時

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