親友と名探偵コナンの世界でヤンチャします２

揺れる警視庁 1200万人の人質 ページ35

Aサイド

＿＿＿爆発が予告された東都タワーのエレベーター内に、以前として警察官1人と子供1人が閉じ込められております＿＿＿


A｢わぁーお……｣
アキ｢なっつかしい〜｣

ニュースから流れた言葉は数年前の爆破事件を思い出す。


A｢そんな、予告あったっけ？｣

私はパソコンを開いて、警視庁にハッキングをかける

ヒロ｢あの、当たり前のように警察にハッキングしないでくれない？｣

ヒロの言葉を無視し、ニュースの件を調べる


A｢あ、見っけた。……数年前の事件と同じ犯人みたいだね。｣

やっべー。

最近、警察庁ハッキングするの忘れてダラダラしてたのだ。


A｢警察側に味方が欲しいな〜｣

一応、掻い摘んだ情報なら萩原さん達から貰える。

しかし、限度もあり何より不審がられる。


アキ｢…内通者か〜……作れる気がするんだけどな〜｣
ヒロ｢止めてね！本気で出来そうだから、止めてねッ！｣

ヒロの必死の止めに私達は頷いた


A｢と言うより、閉じ込められた子供が江戸川コナンな要な気がしてならないんだけど……｣
アキ｢右に同じく｣

やっぱり〜？


流石、死神ッ！仕事してるね〜……


ピリリ、ピリリ

ピッ


アキ｢もしもし｣
萩原[あ、アキちゃん？ニュース見た？]

電話の相手は萩原さんのようだ。
アキはスピーカーにしてくれた

アキ｢見ましたけど……｣
萩原[良かった〜。今ね、東都タワーに居るんだけどね、閉じ込められた子供がね江戸川コナンって子なの]

アキ｢うわ〜……とっても聞いた事のある名前です〜｣
萩原[んで、警察官は高木くんね。]

それは災難だね……高木さん

アキ｢大丈夫なんじゃない？死にはしないよ｣

コナン君こと主人公がいるからね
でも、警察官相手にそんな適当ですさ通用するか？

萩原[そうなの？分かった！
じゃあ、俺達は犯人探しの方を見てればいいんだね！ありがとう！｣

ピッ

ツーウーツーウ


………通用するんだ……


A｢ヒロ……｣
ヒロ｢何も言うな……｣

アキ｢君の同期は単純だね｣
ヒロ｢言うなーー！｣


そうして、何年にも渡る爆発犯を無事？捕まえることが出来ました。


めでたしめでたし

季節外れのハロウィンパーティー→←苦手だな……

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す