親友と名探偵コナンの世界でヤンチャします２

シンフォニー号連続殺人事件５ ページ22

ドンドン！！


……チッ


アキ｢また〜｣
A｢光、出て〜｣

ヒロはドアを開けた


コナン｢Aさん達大丈夫ッ!!｣
ヒロ｢あ、あぁ…落ち着いて、コナン君｣

平次｢甲板で焼死体が見つかった。はよ、皆の居る所へ｣

ヒロ｢あぁ、分かっ＿＿
A｢悪いけど、遠慮しとくね。｣
え？｣

平次｢何言うとんねん！危ないから＿＿

A｢私達はずっと3人で居た。アリバイはそれでいいでしょ。｣
アキ｢私達は疲れました。休ませてもらいますね……光｣

ヒロ｢あぁ…悪いな。それじゃ｣

バタン


ヒロ｢いいのか？あんな事言って、怪しまれないか？｣
A｢今回の事件は癖がある。巻き込まれるのはゴメンだね｣


＿＿＿＿＿＿＿＿＿原作通り(事件解決)


コナンサイド

コナン｢なぁ、服部どう思うよ…あの3人｣

俺が見ている先はAさん、アキさん、光さんだ。

平次｢そらぁ、あの2人が年上なのは驚いたなぁ。それから事件協力を拒否ったことやな｣

コナン｢あぁ…でも、あの2人は公になってないだけでかなりの事件を解決している。｣

平次｢ほぉー。そら、意外やな…｣

そう、意外なのだ。
俺達の質問には簡単に答えてくれるのに、一緒に捜査しようと言えば断られたのだ。

平次｢ま、敵ではないやろ。あの、光って方は気のいい感じやしな｣

こうして、俺達のクルーザー内で起こった事件は幕を閉じたのだった

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