親友と名探偵コナンの世界でヤンチャします6

とある日の組織2 ページ19

パァン


その場にいた全員がジンを見た。
ジンは拳銃を向けており、ミント近くの壁には穴が空いていた。

ジン｢…バーボンとキールはコレにつけ。ミントはその補佐だ｣
A｢でもさ、ターゲットは此処にいるんでしょ？なら＿｣

何にも無かったように話し始めたジンとミント。

バーボン｢発砲に関してはスルーですか…｣
キール｢知らなかったの？話が脱線する度にやるわよ｣

バーボン｢物騒なサービスですね｣




安室｢そう言う訳で、明日はキールとミントとで任務なんですがミントには待ち合わせ1時間前から５分おきに電話しようと思うのですが、どうでしょうか？｣
コナン｢うん。安室さん、寝て｣
沖矢｢末期ですね｣



ヒロ｢A、ミント用の携帯がさっきから鳴ってるけど……｣
A｢えぇ…しつこいなー｣
ｱｲﾘｯｼｭ｢お前が時間通りに行動出来たら、マシになるんじゃねぇか｣
A｢取り敢えず、うるさいから切って｣



風見｢…降谷さん、また切られましたけど…｣
降谷｢だろうな。また5分後かけ直せ…絶対に出ることはないから放置で構わない｣
風見(それ、別に自分がやらなくてはいいのでは？)

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