親友と名探偵コナンの世界でヤンチャします6

リク：ハロウィンの花嫁 ページ13

松田が帰った後、ヒロはA達に聞いた。

ヒロ｢そのプラーミャって奴は何をしに日本に来たんだ？活動範囲はロシアだろ｣
アキ｢さぁね、案外君達に復讐しに来たのかも｣

アキはどうやら今回の件には興味が無いらしく、答えは薄い。

ヒロ｢まっさかー、そんなの捕まりに来るようなもんじゃん。…だって、日本の警察って優秀だもん｣

ドヤ顔で言うヒロ。
アキは自分が殉職した事をになってるのを忘れたのだろうか？と一瞬思った。


A｢……三十路近くでもん、はないと思う｣
ヒロ｢今言うことかな？｣




Aは適当にプラーミャを追うチームについて調べてみた。

その情報、そして今の彼らの行動を知りAはため息を吐いた。


A｢と言うか、自分達が誘い込まれてるって誰か気づいてもいいと思うけどね｣

Aはプラーミャが彼らを誘い出すために、大きく動いてる事に気づいた。


アキ｢プラーミャがどんな性格かは知らないけど、追っかけが出来たら、無視するか歓迎するかだけなのにね｣

Aの言葉に状況を察したアキ。


ヒロ｢？何の話？｣

そして、いまいち分からないヒロ。


A｢ま、今回は私たちには関係ないし………頑張れ｣
アキ｢安全圏内から応援してるね｣

どうせ、今回も近くにいるだろうメガネの少年に心のこもっていない言葉を送った



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

(原作通り、強いて言うなら高木刑事は囮にならず松田刑事が囮になった。)




A｢……ちょっと目を離してる隙に渋谷がペンキまみれに……｣
明美｢ペンキじゃなくて爆発剤みたいだけど…｣

渋谷の騒ぎをニュースとハッキングしていたカメラの映像を見るA達。

画面にはそれぞれ赤と青が渋谷を染めていた


アキ｢この量は軽く引くよ。……それよりも私は安室さんがヘリの中で喧嘩してるのに笑った。また見よ｣
ｱｲﾘｯｼｭ｢アイツは何処でも喧嘩するよな。脳筋過ぎだろ｣


ｷｭﾗｿｰ｢……捕まえるにしても別の方法あると思うのだけど｣
アキ｢まぁ、結局墜落しちゃったからね｣

ヒロ｢ヤバっ、松田達からの鬼電が……｣
盗一｢君は最後まで何もしなかったからね｣




後日、一切手伝いに来なかったヒロを凸りに来る3人が見られた


終わり。

ハロウィンの花嫁はオリ主たちが入らない方が面白い！
そして、原作が崩壊するから…入れたくなかったです

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