守らなきゃいけねぇ

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あれから無名街を出て私は山王に向かう









周りを見渡すと全部がめちゃくちゃ












もしかしたらITOKANもと思いそのまま走った









カランカラン、









ナ「A、今まで何処に」



















貴「ごめん、今は言えない。コブラ達は？」










ナ「あいつらならもう少しで帰って来る…ヤ

「ただいまってA」









チ「ヤマトさん、この子っすか。雨宮兄弟と

闘って無傷で帰ってきたっていう女」









ヤ「ああ、お前今まで何処に行ってたんただ

。今Swordが大変になっ…コ「ヤマトその辺に

しとけ。Aは今どの辺に住んでんだ良かっ

たら俺と…」









貴「ごめん。今は雨宮兄弟と住んでるの」









ダ「敵だった奴と住んでんのか」



















コ「まずお前が無事で良かった。今Swordは

大きな闘いをすることになる」









貴「そっか」









コ「ちょっと廊下で話したいことがある」









そう言って廊下に出る









コ「お前琥珀さんとは大丈夫か？」









貴「正直まだ。でもその闘いって私のせい？」



















コ「Aせいじゃない。自分を責めるな」









貴「でも、」



















貴「さっき無名街でMIGHTY WARRIORSの

人が明日が楽しみだって言っててさどういう

ことなのか分からなくてさ」









そう話してると私のケータイに電話が来た










琥珀さんが怖くなったのは今から半年前

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