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その日は‥雪が降り積もっていた‥。
まるで御伽の国のように、ただ積もっていた。
炭「珠洲!珠洲!おい!大丈夫か!」
「はっはいぃぃ!←」
炭「大丈夫か?さっきから声をかけても反応が無いから心配したぞ‥」
そう言いながら炭治郎炭を売る準備をしていた。重そうだな‥そうだ!
「私も一緒に炭を売りに言って良い?」
そう言ったら炭治郎は驚いた顔をして
炭「いや、大丈夫だ←」
頑固だな‥まあ嫌だと言うならこっちからやっちゃえ←
「よいしょっと‥これで炭治郎とお揃いだね!ニコッ」
炭治郎side
珠洲がそういい、俺より少し重そうな籠を背負い笑顔で俺と一緒だねと笑った
ドキッ
なんだろうこの感じ、珠洲の笑顔を見ると何故か胸が暖かくなる。陽だまりに居るような心地の良い暖かさだ‥
「やった,炭治郎と一緒d‥」
ドサッ
俺は直ぐに駆け寄ろうとしたが、珍しく雪に足を取られて‥
珠洲side
「やった,炭治郎と一緒d‥」
ドサッ
「んっ炭治郎大丈d‥!?!?!?!?←」
炭「珠洲‥大丈夫k‥!?!?!?!!?←」
か、顔が、ち、ち、ち‥近いぃぃぃぃぃぃ
いやね事故だよしても近すぎるよ!?
花子「珠洲お姉ちゃんとお兄ちゃんが抱き合ってるー!←」
「なっ花子ちゃん!そ、そそっそんなことないよ!」
しかも私めっちゃ噛んでるじゃん!!!
炭「はっ花子!」
茂「やーい!お兄ちゃんが抱き合ってるー!←
」
炭「なっ茂もやめろ!」
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作者名:ざるうどん(海苔有り) | 作成日時:2020年10月31日 6時