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私は"闇"が気になりすぎて棗くんときた外に出た

黒い服の人にもう一度会って闇についてをお話したい

でもそう簡単には会えず

どうしよう迷ったかも

なんか森に来ちゃった、、、

なにあれ…クマ?

『え?!う、動いてる!!!』

まって勢いよくこっちに向かってくるんだけど

私は怖くて目を瞑った

『いやーこないでー!!!』

恐る恐る目を開けると森の中ではなく学園の中に戻っていた

『え、どーゆー……あれ』

私は意識が朦朧としてきてその場に倒れた









鳴海「Aちゃん?おーい………眠いからってここで寝ちゃだめでしょ!」

『鳴海……違うの 私さっきまでクマがいる森の中にいたんだけど…いつの間にかここに来てた』

よく分からない…これがもしアリスの力だとしたら?

鳴海「それより今はそれどころじゃない…Aちゃん耳をすまして 音聞こえるでしょ?」

サイレンみたいな音が鳴り響いている

『それがどうしたんですか』

鳴海「きみは危険能力系だからあまり外とかでは使っちゃ行けないんだよ……いい?何があっても走り続けて!見つかったら、罰則面がつけられる」

『分かりました』

私は立ち上がって走った

てか走り続けろって言われてもどこに!?

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作者名:しゆ | 作成日時:2021年4月6日 22時

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