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『ふぁー眠い』

授業終わって後は自由時間らしい

教室で寝ようかな

蜜柑「ほな、Aちゃんまた明日な〜」

『うん!またね 』

蜜柑ちゃんとも友達になれたし

転校初日からしては順調かな




誰もいない教室

私はゆっくりと目を瞑りそのまま眠りについた



"もうお母さん長くないみたい"

『嫌だよ、、、お母さん』

つい寝言をしてしまった

まあ誰もいないから大丈夫だよねー


「おい」

いや いたーーーー


『はい、』

棗「さっきの続きだ 予知のアリスはどんな予測でもできるんだよな?」

『それは分からない…私アリス使ったこと無いから』

鳴海がどうして私のアリスが分かったのかは謎

棗「さっき黒い服きた目元にだけ仮面つけてるやつと遭遇したか?」

『え、うん』

棗「なんて言われた」

『これからみる闇を楽しみにしてるが良い って』

棗くんは少し残酷そうな顔をしている

『棗くん 闇ってなに?』

棗「お前は…まだ知らなくていい」

そう言って教室を出ていった


まだ知らなくていいって…どーゆう事?

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作者名:しゆ | 作成日時:2021年4月6日 22時

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