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連れてこられたのは人気のない外だった
『あ、あの用って何かな?』
棗「お前のアリス教えろ」
は?
『いや、ちょっとそれは』
言いたくない
棗「言っとくが俺もお前と同じ危険能力系だ」
この人も?!
『そう、なんだ……同じだね!!』
なんとかここは場を明るくして誤魔化してーと
棗「同じだね!!じゃねーよ いいから教えろ」
目で殺されそうなオーラ出してくるから本当に言わないとやばいかも
ま、いいか
『私のアリスは空間のアリス 予知のアリス 闇のアリス だよ』
棗「予知のアリスってどんなことでも、、、、やば…すまん また後で話そう」
彼はそう言って逃げるように走っていった
なんだったのだろうか
?「お前か 転校生は」
振り返ると…いや誰ですか
いかにも怪しい格好してますが
目元にだけ仮面はちょっと怖いです
『はい、、そうですけどー』
?「貴様も危険能力系なんだってな …これからみる闇を楽しみにしてるが良い」
彼はそう言い姿消した
これからみる闇?
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作者名:しゆ | 作成日時:2021年4月6日 22時