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『ねぇ、棗くんさっきから警戒してるけどどうしたの?』

めっちゃ汗も出てるし周りもめっちゃみてる

棗「あいつが来たら…お前まで闇を見ることになる」

『でも私もう逃げる力なんて無いよ?』

立ってるだけで精一杯

意識も無くなりそう

ペルソナ「お前も闇を見る時がとうとう来たな」

闇か

そう言えば…お兄ちゃんも、、闇に呑まれたんだっけ

あれ なんなのこの記憶は

棗「おい A?おい!!」

私は意識を失った

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作者名:しゆ | 作成日時:2021年4月6日 22時

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