アリスさえ無ければ (ページ13) - 小説

今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:1,522 hit

小｜中｜大

12 ページ13

私にとってはこの学園のご飯が初めてだった

『あれそういえば鳴海から聞いたけど階級ごとに献立って違うんだっけ？』

棗｢朝は皆同じだけど夜は違う｣

ほーん

『そうなんだ！』

てか私の階級ってなんだろう

棗｢まあそう言っても肉か魚を選ぶだけだけどな｣

『いいじゃん！どっちか選べるなんて最高！』

1人で舞い上がっていると

棗｢お前単純だな｣

『ありがとう！』

棗｢褒めてねーよ｣

朝から楽しい時間でした

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

Currently 9.50/10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

点数: 9.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り

この作者の作品を全表示｜

お気に入り作者に追加｜

感想を見る

「オリジナル」関連の作品

【募集中】セカイが黒に染まるその時まで【募集企画】
世界はキミと恋をする③【名前変換オリジナル】
病み投稿、共感してくれる人はコメント

関連：

「オリジナル」関連のランキング

「オリジナル」関連の注目作品

「オリジナル」関連の新着

過去の名作を探す　もっと見る

設定タグ：学園アリス , 日向棗

違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：しゆ | 作成日時：2021年4月6日 22時