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〜Aside〜
「えいちゃん‥?」
私が戸惑っている時にそら達がきた
そ「A!」
「そら!えいちゃんがおかしいの!」
『お前達誰だよ‥』
ツ「えいちゃん‥」
リ「とりあえず一回でよう!」
みんなで部屋を出て廊下で離す
そ「さっきAがえいちゃんの部屋行った時に医者が言ってた」
「なんて‥?」
そ「記憶障害‥」
「え‥」
そ「頭を強く打ったらしい」
私のせいだ‥
私が‥
そ「いつ取り思い出すかわからないらしい」
ツ「まさか‥幼なじみの俺のことまで忘れてるとはな」
珍しくみっくんが泣いている
「ごめん私のせいなの、私が落ちたヘアピンを拾おうとしてそれで‥」
リ「大丈夫、Aはなにも悪くないよ」
そ「ここでAせめたら後でえいちゃんに怒られるしな」
リ「今は頭の中がいっぱいいっぱいだから無理に思い出そうとするのはよくないんだって」
「わかった‥」
ツ「えいちゃん」
〜次の日〜
「えいちゃんおはよう!着替え持ってきたよ」
『‥‥』
えいちゃんが思い出すまでは無理に思い出させないで優しくする
「えいちゃんさっきの売店で飲み物買ってきたんだいる?」
『いらねぇよ』
「そっか」
ダメだ、ダメだ、こんな所で弱気になっちゃ!
「じゃ、ここ置いとくから喉乾いたら飲んでね!」
その後そら達がきてえいちゃんに動画を見せる
『これが俺‥』
そ「そうだよ!」
ツ「なにか思い出した?」
『くっ‥』
頭を抱えて痛そうにしている
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ちょこみんと(プロフ) - あゆさん» 3弾もありがとうございます!これからも面白いと思われるような作品を作れるように頑張ります(^ー^) (2019年8月26日 12時) (レス) id: b7330d9031 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - 3弾読みました、めちゃめちゃ面白くて次々読んでしまいます笑 (2019年8月26日 12時) (レス) id: ed054ada25 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこみんと(プロフ) - あゆさん» コメントありがとうございます!私の作品で笑って頂けるなんて嬉しいです!是非3弾もよかったら読んでください!! (2019年8月26日 11時) (レス) id: b7330d9031 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - 不覚にも笑ってしまった (2019年8月26日 1時) (レス) id: ed054ada25 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこみんと(プロフ) - ぴーむさん» ありがとうございます!(泣 ぜひ!ぜひ!リクエストしてください!お待ちしてます! (2019年7月20日 19時) (レス) id: b7330d9031 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんぱんまん | 作成日時:2019年5月7日 14時