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〜Aside〜


『前、俺が飲んだときのあまりだって‥』
※お話が気になる方は「赤い髪の君と私」の「デパート」というお話を読んで下さい!


「そんな‥」



『とにかくそれ抑えないとな』



「大丈夫だよ。耐えれる」


本当は頭がぼーっとして体が熱い


『嘘つけ。経験者だからわかるんだよ』


「本当だもん。えいちゃんが我慢できなかったんじゃない?」


ちょっと余裕を見せる。
デパートであんなことされたら流石に怒られるしね‥



『へぇ‥耐えれるんだ』


ニヤリと笑った、私にとってその顔は何されるかわかんなくて1番怖い


『ほんとはキツいんでしょ』


と耳元で優しく言われる。当然いまの私だと敏感に反応してしまう


「ひゃっ‥」



『体中が熱くて溶けそうでしょ?こうやって優しく喋るだけで反応しちゃうんじゃない?』


お見通しだ‥
周りに人がいない事をいいことに



「えいちゃ‥」


これ以上は我慢の限界だと感じえいちゃんの服の袖を掴む


『やっぱり我慢できないじゃん』



「体が熱くて‥はぁはぁ
でも、ここじゃ嫌だよ‥」


息切れが激しくなってきた。自分でも何を言ってるのかわからない


『わかった。ホテル行こう』


私の手を引っ張って近くにあったラブホテルに入る。




急いで部屋に行き鍵を開ける、部屋に入ると私の中にある何かが切れた


「えいちゃん」


こっちに振り向くえいちゃんに背伸びをしてキスをする。自分からするなんていつぶりだろうか



自ら舌を入れ深くする



「はぁ‥はぁ」



『ん‥ん‥』



いつものキスとは全く違っていて不思議な気分だ。




『A‥かわいすぎ‥でも、俺がやるんだよ?』



そういうと私をベッドにつれてかれ押し倒される。そしてまたキスをする



深く、激しく、
キスだけじゃ物足りなくなる



しかし、えいちゃんに意地悪をされキスから何もされることがなかった


「ねぇ‥ひどいよ」


『何が?言わないとわかんない』



絶対言わないとやってくれないやつだ‥おねだりなんて今までした事がない



「えいちゃん‥もっと‥して」



勇気を出して言ってみるとえいちゃんの顔が赤くなり照れていた



『可愛すぎ』

・→←今度は私ーリクエストー



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作品ジャンル:恋愛
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ちょこみんと(プロフ) - あゆさん» 3弾もありがとうございます!これからも面白いと思われるような作品を作れるように頑張ります(^ー^) (2019年8月26日 12時) (レス) id: b7330d9031 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - 3弾読みました、めちゃめちゃ面白くて次々読んでしまいます笑 (2019年8月26日 12時) (レス) id: ed054ada25 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこみんと(プロフ) - あゆさん» コメントありがとうございます!私の作品で笑って頂けるなんて嬉しいです!是非3弾もよかったら読んでください!! (2019年8月26日 11時) (レス) id: b7330d9031 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - 不覚にも笑ってしまった (2019年8月26日 1時) (レス) id: ed054ada25 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこみんと(プロフ) - ぴーむさん» ありがとうございます!(泣 ぜひ!ぜひ!リクエストしてください!お待ちしてます! (2019年7月20日 19時) (レス) id: b7330d9031 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あんぱんまん | 作成日時:2019年5月7日 14時

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