名前 ページ18
〜Aside〜
「こんには!Aです!
今回はですね!もしもえいちゃんの名前を元カレと間違えたらどうするのか!と言う検証です!名前はゆうすけにします」
〜検証スタート〜
カメラをセットしてえいちゃんの帰りを待つ
『ただいまー』
「おかえり、
ゆう‥えいちゃんどこ行ってたの?」
名前を呼び間違えに動揺している
『え、あ。コンビニ』
「そっか」
ソファーで編集をし始めるえいちゃん。
「ゆうす‥」
『え?』
「ううん。えいちゃ喉乾かない?お茶持ってきたよ」
『ありがとう』
お茶を飲みまた編集をしている。私はえいちゃの隣に座りスマホをいじる
『Aの元カレの名前ってなんだっけ?』
「元カレ?」
『うん』
「ゆうすけだよ」
『俺と元カレの名前間違えてるよね?』
「そんなことないよ」
『そんなことある。さっきからゆうすけっていい間違えてるじゃん』
パソコンを閉じ私の方を向く
『元カレのこと忘れるくらいキスするよ?』
「大丈夫です。だってこれ動画だもん」
『え?』
「カメラはあちらです」
『またかよー!最近俺へのドッキリ多くね?』
「そうかもw」
えいちゃんはカメラを机に起きソファーに私を押し倒した
「えいちゃん?」
『元カレと間違えた罰だよ、ちゃんと視聴者さんにも見てもらわないと』
「なんでよ、動画止めよ?」
『ダメ。ってことでね、今からキスしてきますまずは相手の手からキスをします』
説明と同時に手のひらからキスをされるくすぐったいくて変な声が出てしまう
「えいちゃ‥」
『次は優しくキスをしてじらしてから深くキスをする』
チュ、チュ、とキスをされると舌が入ってきて徐々に深くなっていった
カメラが回っているとみんなに見られている感じがして緊張してしまう
「みんなに見られてるよ‥」
『いいじゃん、付き合ってるんだから』
「恥ずかしい‥」
『これはAの罰だよ』
そういうと、首もとにキスをしたそのあとに痛みを感じた
「いた‥」
そこを見るとキスマがついていた
『次間違えたらどうなるかわからないよ?w』
そういいながら部屋を出ていった、またえいちゃんに負けてしまった。
300人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちょこみんと(プロフ) - あゆさん» 3弾もありがとうございます!これからも面白いと思われるような作品を作れるように頑張ります(^ー^) (2019年8月26日 12時) (レス) id: b7330d9031 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - 3弾読みました、めちゃめちゃ面白くて次々読んでしまいます笑 (2019年8月26日 12時) (レス) id: ed054ada25 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこみんと(プロフ) - あゆさん» コメントありがとうございます!私の作品で笑って頂けるなんて嬉しいです!是非3弾もよかったら読んでください!! (2019年8月26日 11時) (レス) id: b7330d9031 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - 不覚にも笑ってしまった (2019年8月26日 1時) (レス) id: ed054ada25 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこみんと(プロフ) - ぴーむさん» ありがとうございます!(泣 ぜひ!ぜひ!リクエストしてください!お待ちしてます! (2019年7月20日 19時) (レス) id: b7330d9031 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あんぱんまん | 作成日時:2019年5月7日 14時