赤い髪の君と私２

久しぶりのｰﾘｸｴｽﾄｰ ページ36

〜Aside〜


今日は２ヶ月ぶりにえいちゃんと会える。最近私の仕事が忙しく中々会えなかった



週に5回は会っていた私達にとって２ヶ月とは苦痛‥


本当は私から会いに行きたかったけどえいちゃんが私の家に行くことになった



ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ


チャイムが鳴りえいちゃんだと確信する、久しぶりのえいちゃんだ‥


ドアを開けると大好きなえいちゃんの姿が‥


「えいちゃん！」


２ヶ月ぶりのえいちゃんに思わず抱きつく



『久しぶり。』


「会いたかった」



しばらく抱きついた後冷静になり部屋に入れる。中に入ると久しぶりの私の家に『懐かしい！』と言葉を漏らしていた



「コーヒー淹れる？」


『うん。ありがとう』


えいちゃんはソファーに座り私はキッチンでお湯が沸くのを待つ


沸くまで電気ケトルとにらめっこしていると後ろから抱きつかれてきた



「えいちゃん！？」



『A‥やろ？‥』



「えぇ‥お湯もうちょっとで沸くよ？」


『この部屋、Aの匂いだらけだし久しぶりに会ったから‥興奮してきた』


えいちゃんが腰を揺らし私の背中にえいちゃんのものが当たる。ズボン越しなのに固くなってるのがわかる



電気ケトルの電源をオフにされ強引に私にキスをする。



「えい‥ちゃ‥」


離れようとするが頭と腰に腕を回し離れられないようにされる


キスは深くなっていき気づいたらお互い肩から息をしていた


『キスだけにしようと思ったけど無理』


「ちょ‥」


私を寝室に連れていかれ押し倒される。ゆっくりとキスをしながら１枚１枚服を脱がされていく



「恥ずかしい‥」



『可愛いいよ。』



私の体にキスを落としながらついにえいちゃんのが入っていく‥



「ん‥//」


『今日は覚悟しといてね』


耳元で優しく言われる。
２ヶ月ぶりのえいちゃんに私も興奮してくる



『Aしめすぎ‥』



「えいちゃ‥ん‥が激し‥から‥//」



『その顔反則だよ‥』



２ヶ月会えないだけでこんなに違うんだな。


今夜のえいちゃんはいつもより男の人の匂いがして新鮮だった



たまには‥いいけどね‥









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しな様のリクエスト！
ありがとうございます！！
リクエストに答える事できましたか？
もうちょっとドキドキが書けるように努力しますね‥(笑)

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