赤い髪の君と私２

半分こ。※番外編 ページ15

このお話は番外編です！
作者の興味本位で書きましたので本編とは全く関係ないです。


エイジとは付き合ってない設定！






〜Aside〜



『Aー、』


「なに？」


急にえいちゃんに呼ばれ部屋に向かう



『実はさ、ずっと前からAのこと好きだったんだよね』


「え？」


えいちゃんが私を？好き？急の告白に動揺する


そ「ちょっとまてよ」


「そら？」


そ「俺もAのこと好きだよ」



そらまで、ドッキリ？


『ちなみにドッキリじゃないから』


心を読まれたのか返答が返ってきた



私は２人とも好きだし‥
この好きはそら達とは違う好きなのかな



『やーめた。』


「え？」


『ここでどっちかが降られるってなんか嫌だわ』


そ「それ俺も思った」


『だからさ、半分こしない？』


そらとえいちゃんが見つめ合って和解している


そ「いいね」



「まって‥私の意見は？」


『どーせ、A二人とも好きとか言い出すでしょ』


「そ、そ、そんなこと！」


完全にバレてしまった、えいちゃんはエスパーなのか？


そ「安心して、幸せにするから」



そのまま二人にえいちゃんのベットに押し倒される



え‥
私これからどうなるの？






私の体中にキスを落とすそらとえいちゃん、本当にこれでいいの？


『俺が先もらうね』


そういいながら私にキスをする


「えい‥ちゃ‥」


そのキスは徐々に深くなっていって体が言うことを聞かなくなる


そ「いつもえいちゃん先なんだから」


そう言うと、えいちゃんからそらに変わりまたキスをされる。


そらのキスはえいちゃんと違って優しい


「そら‥」


そ「今の顔すごくえろいよ」


『ほんとだ』


「そらとえいちゃんのせいじゃん！」



最初は二人ともとかダメだと思ってたでも今じゃ二人にしてほしいと考えるようになってしまった



そ「『A、好きだよ』」



「うん、私も」

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