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雄登side









学校からレッスン場へ向かう途中の電車で





見つけてしまった俺のどタイプすぎる子。









真っ白な肌







すらっと伸びた手足







小さい顔







大きな目









さっきから目が合う。









女の子はブックカバーのされた本を読んでいた。









俺は気になって仕方がなかった。








声掛けたい。だけどそんな所を誰か見られたら。









だんだん人が少なくなった車内で声をかけた。









びっくりしながらも本の題名を教えてくれた。









俺の事知らないのかな。









駅に着いて降りた。









レッスンが始まってもずっと女の子事が忘れられなくなっていた。

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作者名:ましゅまろ | 作成日時:2018年12月4日 11時

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