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side…kiyo
『おかえり〜』
フジ「月ちゃん、ただいまね？」
『ただいま〜』
Aと共に帰ってきたフジにいらつきながらも一応出迎える。
『あ、キヨ。遅くなってごめんね』
キヨ「いいよ、ってか既にもうお昼の時間じゃねえけどな」
フジ「あ、ほんとだ。もう２時？」
『早く感じる』
靴を脱いで、一緒に居間に向かった。
ガチャりと扉を開くと、いつの間にか移動していたヒラとこーすけがいた。
ヒラ「おそーい」
『あはは、ごめんごめん。』
こー「二人で何買ってきたんだよ？」
あぁ、そういえば、二人にはなんでフジとAが出かけてたのか知らなかったんだ。
フジ「お昼ご飯！」
こー「キヨがついて行かないなんて珍しいな」
キヨ「うるせーな！」
『うわぁ！なになに！？』
ヒラ「水無月ちゃんは関係ないよ〜」
こそっと耳打ちしてきたこーすけに大声で申したらめっちゃ反応してきた。
ヒラがそういったおかげで、Aの興味はヒラとの会話に向いたみたいだ。
『ヒラくんお茶漬け好きでしょー？』
ヒラ「うん。…あれ、なんで知ってるの？」
『あのLINEの動画見たのー』
その言葉を聞いた途端、端でその会話を聞いてた俺らは全力で否定した。
フジ「わああ！！ダメダメダメ！！忘れてって！ねー！？！？」
こー「早く忘れた方が身のためだぞ！！」
『うわ、うるさ！！』
キヨ「A、忘れろ、忘れろよ？」
『呪文みたいで怖いんだけど？…まぁいいや、ヒラくん食べよ』
ヒラ「そうだねぇ」
スルースキルが高くなった2人に俺らはクソデカボイスで聞けよ！！！と叫んだ。
後で本気で聞き入れさせなければと誓った。
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ひらそる。(プロフ) - 初コメ失礼します！今も楽しく読ませていただいてます！ツイステハマりましたか！ようこそ！トレイ先輩を推してます。これからも応援してます！！！ (2020年4月17日 10時) (
レス) id: 611d234ae2 (このIDを非表示/違反報告)
澪 - 初コメ失礼します。このお話好きです！応援してます！ (2020年4月1日 15時) (レス) id: 595839851a (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - めっちゃ面白い！更新まだかなぁ (2020年3月30日 13時) (レス) id: 4b27aa21bb (このIDを非表示/違反報告)
彩香(プロフ) - 初コメ失礼します！卒業おめでとうございます!! (2020年3月18日 20時) (レス) id: 80262bf89b (このIDを非表示/違反報告)
奇麗(プロフ) - この作品すごく好きです！無理のない程度に、更新頑張ってください！ (2020年3月13日 19時) (レス) id: f49b45aa06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨音 | 作成日時：2019年8月10日 14時
