30話 ページ42
Aside
茶会♪茶会♪
ドォォォオン!!
・・・え?
研究室で爆発音が;;覗いてみるか!
ガチャッ
???「うはははは!!宇宙大元帥!!」
・・・何アレ
A『え〜っと・・・何やってるの?』
梶井「僕は梶井基次郎、科学者だ!」
へ〜檸檬で?
アレだけの爆発を起こして無傷?・・・
A『君の異能?』
梶井「よくわかったな!僕の異能力・檸檬爆弾は、檸檬型爆弾で
A『(手作りなんだ;;)』
説明している間にも檸檬爆弾を作っていた
A『じゃあまたね』
パタンッ
新しい異能を取得してしまった・・・
あっもうこの異能で爆破してしまおう←
〜裏切り組織の拠点付近〜
A『此処に止めて待ってて、2時間後くらいに耳栓した方がいいよ』
黒服「えっ?」
〜拠点(厨房)〜
簡単に侵入できました〜w
A『(警備薄〜)』
此処に「直産檸檬」と書かれた箱を置いて・・・
よし、入口に行くか
幹部「お待ちしておりました、ポートマフィア様」
総長「てっきり森殿か、幹部様がおいでになるかと思っておりました」
まぁ普通だったらな
A『首領も幹部も忙しいので、新人の私が参りました』ニコッ
総長「新人?まぁいいだろう、食事を用意させてもらったどうぞ」
えっマジ?簡単に信じたよ・・・此奴が総長でいいのか?あっ駄目だから潰されるのか!
総長「口にあったかな?」
A『ええ美味しいですよ』
どうせ今頃「この料理には毒が入っていてお前はもうすぐ死ぬ可哀想になHAHAHA」とか思ってんだろ←
総長「(新人なのに可哀想になHAHAHA)」←
〜数十分後〜
この人話が長いな、毒の効果が出るまでの時間稼ぎか
総長「それで武器が高く売れてな(そろそろいいはずなのに何故だ)」
A『つまりポートマフィアの武器を横流ししたと、立派な裏切り者ですね』
総長「うちは
・・・スピーカーにして話してやろ✨
A『予想どうり裏切り者だったぞ』
森「やはりそうでしたか」
総長「!?何故新人の言うことを聞くのですか森殿!!」
森「新人?あぁ、嘘ついたんですかAさん?」
A『新人だと油断すれば十中八九ぼろを出すだろ?』ニヤリ
森「貴方の目の前にいる方は
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ルキ(プロフ) - トプ画が見れないのですが... (2020年9月29日 23時) (レス) id: 869b10849e (このIDを非表示/違反報告)
黒の死神(プロフ) - スライムさん» はい!ありがとうございます!! (2018年12月9日 10時) (レス) id: c3e2dbc402 (このIDを非表示/違反報告)
スライム - 面白いです頑張ってください!! (2018年12月9日 9時) (レス) id: 79bbbd720e (このIDを非表示/違反報告)
黒の死神(プロフ) - 珈琲砂糖さん» ありがとうございます!! (2018年10月3日 1時) (レス) id: c3e2dbc402 (このIDを非表示/違反報告)
珈琲砂糖 - すっっっごい面白いです!これからも頑張ってください!! (2018年10月3日 0時) (レス) id: 7f006cbbed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒の死神 | 作成日時:2018年4月22日 22時