【文スト】不老不死で最強な男は二人の師匠でした (ページ26)

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21話ページ26

Aside

森「ということは格段に強くなって･･･;;」

A『』ﾆｺｯ

色々な異能力を手に入れたよ♪

森「Aさんは裏首領と教官をして下さい･･･」

A『裏首領と･･･』

中也「教官ですか？」

A『鴎外の秘書みたいな感じか??』

森「いえまさか、色々お願いしますよ」

･･･うん
今適当に作った感じだな

A『それと今更誰を教育する?黒服か？』

森「いえそれは黒服が全滅します;;」

･･･えっまさか･･････

A『』ﾁﾗｯ

中也「？」

A『』ﾁﾗｯ

森「」ﾆｺｯ

えー･･･;;
そっちの方が今更何を;

A『ハァー･･･』

森「中原君、君に師匠が出来たよ」ﾆｺｯ

中也「えっ？」

A『幹部に今更何教えるんだよ』

森「中原君だけじゃなくてもいいですし、Aさん次第です」

つまり自由にやれと･･･
投げやりな;

中也「しかし首領他の奴らが納得するでしょうか･･･」

A『じゃあ“現”ポートマフィア最強と戦おう、それなら納得せざる負えないだろう』

森「ですね、そうだAさん中原君の異能は凄いんですよ？」

A『へぇーじゃあ見せてもらえるかな？』

中也「はい、じゃあ失礼します」

中也は俺の手に少し触った

すると

A『おぉー！』

俺の体は浮かび上がった
これは使える

中也「俺の異能力“汚れっちまった悲しみに”は触れたものの重力と、ベクトルの強さを操るんです」

中也は俺をゆっくり下ろしてくれた

A『なるほど、中也の異能は暗殺にも向いてるんだね』

森「？」

中也「暗殺ですか？」

2人して気づかなかったのか??

A『つまり中也は銃器がなくとも弾さえあればいいってことだ』

森「銃器と違い発砲音もない･･･？」

A『そういう事だ、おまけに火薬の匂いもつかない』

なんて万能な異能力

森「なるほど、暗殺は考えてませんでした･･･」

A『まぁ中也の場合、近距離対決の方が早そうだし･･･俺がやってもいい』

狙師(スナイパー)に依頼してもいいが･･･
この世界は簡単に信用しない方がいい

森「確かに中原君はそっちの方が早いですね、汚濁と言う強化形態もありますし」

A『強化形態？』

なんだそれ？
凄い気になる!!