【文スト】不老不死で最強な男は二人の師匠でした

32話 ページ45

Aside

〜首領室〜

A『ただいま〜』

森「あっAさんおかえりなさい、どうなりました？」

A『建物ごと消し炭だよ』

森「(あれ･･･彼処の組織弱い割に拠点大きかったはず･･･;;)」

エリス「Aさん凄い!!」

服が火薬臭くなった･･･

森「火薬の匂いがつきましたか？こちらの服に着替えますか？」

よく気づいたな

A『そうするか･･･』




ｶﾞﾁｬｯ

中也「ボス、見つかりました」

森「よし、皆を集めよう」

えっまた？大袈裟じゃない？





〜移動中〜

中也「師匠その服は？」

A『鴎外が持ってきた』

エリス「サイズ合ってるし、とても似合うわ！」

A『ありがとうエリス』ﾆｺｯ

中也「(首領何でサイズわかったんだ･･･;;)」









さて、また俺が椅子に座る訳で･･･一斉に殺気を受けるが･･･

A『(弱いな･･･)』←自分が強すぎるだけ

そうこうしていると、あの時の黒服達が拘束され連れてこられた

A『久しぶり〜』

黒服「お前はあの時の！」
「何故ここに居る!?」

などなど

森「さて･･･Aさんどうします？」ﾆｺｯ

鴎外目が笑ってないよ〜？

A『今のここの首領はお前だろ？』

森「その上に居るのはAさんでしょう？」

「首領の上？」「どういう事だ」

A『殺るなら俺が殺るよ？さっきからそこの奴らが自分達の方が強いって勘違いしてるみたいだし』ｻﾞﾜｯ

ちょっと殺気を向けてみた、するとどうだろう

ｼｰﾝ

静まり返ったww


森「じゃあAさんどうぞ」

A『異能力・白い部屋』

ﾋﾟｶｯ!!


森「Aさん此処は？」

皆まとめて連れてきてしまった･･･
まぁいいか

A『異能空間、俺が許可するまで出られない』

中也「何故異能空間に？」

A『拷問法であるのだよ、ホワイトトーチャー、人間の五感を奪い白い部屋に閉じ込める。すると精神が崩壊するとか･･･本当かな？』

黒服達の口は塞いでおいた、確実に騒ぐからな



異能力・五感喪失

対象者の五感を奪う･･･

いやぁ〜この異能は使うことないだろ、とか思ってたけど･･･


あったねw

森「･･･Aさんいつからそんなことまで･･･？」

A『拷問のことか？元から知っていたが？
そうだ鴎外丁度いい、今から”アレ”をやろう』








さぁ、楽しい遊戯の始まりだ･･･

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