検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:125,633 hit

6 ページ8

清水said





A「潔子!




マネの仕事教えて!」





清水「うん。




まず、スポドリ。





結構人によって好みが変わったりするんだけど、





音駒はどうかな。」






A「最初は全部一緒にするよ。





好みわかんないし。





スポドリ渡す時に聞いてみるよ。」






清水「そうだね。





あの、突然なんだけど、





影山とどういう関係なの?」





A「飛雄?」





清水「うん。」





A「私、影山Aってゆーの。」





清水「姉弟⁉」




たしかに言われてみれば似てるかも。





でも、影山Aってどっかで聞いたことあるな…






A「うん、そうそう(微笑」






清水「あっ!」





A「どうしたの?」




清水「そういえば、私の高校に同じ名前のヤンキーがいるって聞いたことあるなと思って」






A「あー、それ私だね(苦笑」





清水「あ、そうなんだ…」





A「ごめんね、怖いよね…」





本当にこの人ヤンキーなのかな。






清水「ううん。




怖くないよ。





Aが、その人なら、






私、お礼言わなきゃ。」





A「どうして?」





清水「私、入学式の時、男のヤンキーの人たちに絡まれたの。




そのときに、



『てめーらみてーなクズ相手にされるわけねーだろ。』





ってその人たちをボコボコにして助けてくれたから。





お礼言おうと思ったら、すぐいなくなちゃって言えなかったから、いつか言おうと思ってて。





あの時、本当にありがとう!」





やっぱり、Aは怖いヤンキーなんかじゃないよ。





A「そっか。なんかこちらこそありがとう。





楽になった(微笑」









A「ってか当時の私、荒れすぎて私が怖いんだけど…」





清水「それ以前に、A、年上だったんだね。」





A「うん。私、19だから。




でも、今更気にしないからそのままで。」





清水「ok」←






7→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
135人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 赤葦京治
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アルビノ | 作成日時:2018年1月21日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。