HelpMe!! #130 ページ33
A「みなさん、今日はあんな話をしてしまってすいません!
でも、間違ってもこんなことはしてほしくないんです!
今日はありがとうございました!とても楽しかったです!!」
龍友/涼太/A「ばいばーい!」
そしてLIVE終わりの、ある部屋での事。。。
結花「なんなのあれは。」
A「本当の事じゃないですか。」
「別になまえ出してないからいんじゃない?
誰もあなたの事だと思ってないと思いますけど」
結花「それはそれでいい。
なんで話したのか。教えろ。」
A「あれ?口調変わっちゃいましたね、
とうとう、みんなの前で本性見せちゃいましたねw」
結花「は?どういうことよw」
ガチャ…
その部屋の扉が開いた。
龍友「俺がスマホで動画、撮ってたよ、
しかも、ここにみんないるからね。結花ちゃん?」
そういう龍友の後ろからメンバーがぞろぞろと来た。
隼「結花、どういうこと…?」
裕太「結花、これ、ほんまなん?」
メンディー「結花……?」
結花「ち、違うよ!これはAちゃんが仕組んでるの!!
こんなこと言わせたの!
ねぇAちゃん何でこんなことするのっ? 」
A「嘘泣き、下手くそになりましたね。
多分、信じてくれないと思うけど、引くと思うけど、
私がどれだけ結花さんに傷つけられたか、見せてあげる。
ちょっとだけあっち向いてて。」
そう言ってみんなをAを見えない様にした。
それからAは上の服を脱ぎ、
スポブラになって、ズボンの裾を折り曲げた。
そして痣を隠してたメイクをとった。
A「いいですよ。」
メンバー「えっ?……」
龍友「A、それ痛くないん?!」
玲於「ちょ、Aそれ大丈夫?!」
こうやって心配してくれるメンバーもいれば、
裕太「えっ。」
びっくりしてるメンバーもいれば、
隼「………………」
無言なメンバーもいた。
そしてその中に、
Aを睨む人。
それは、結花。
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オレノサ(プロフ) - 片寄の嫁さん♪?さん» ありがとうございます!了解です! (2016年11月10日 6時) (レス) id: 5a5b21a60e (このIDを非表示/違反報告)
オレノサ(プロフ) - 星野 Nanamiさん» ありがとうございます!了解です! (2016年11月10日 6時) (レス) id: 5a5b21a60e (このIDを非表示/違反報告)
オレノサ(プロフ) - れなさん» ありがとうございます!了解です! (2016年11月10日 6時) (レス) id: 5a5b21a60e (このIDを非表示/違反報告)
オレノサ(プロフ) - RYU★さん» ありがとうございます!了解です! (2016年11月10日 6時) (レス) id: 5a5b21a60e (このIDを非表示/違反報告)
片寄の嫁さん♪?(プロフ) - 続編見たいです! (2016年11月9日 23時) (レス) id: cc8a2e58ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:オレノサ | 作成日時:2016年8月26日 0時