【HQ！】さっき研磨の妹ポジ＆天才的なバレーの才能を持ってしまった件について。

15日目。 ページ16

母をたずねて三千里






までとは行かないが探しまくった


暫く探すとお母さんを見つけたその隣にはお母さんと同じくらいの年の女の人がいた



『あ！お母〜さん！』
夕｢あ！ママ！｣

夕と言葉が被る

『え？ママ？』←
｢こっちの人、ママ｣←
『あ、そっち』←


Aママ｢Aどこいってたのよ！｣

『アハハ･･･迷子になっちゃってた』

そしたらお母さんは夕に気づいて


Aママ｢あら、夕くん久しぶり！｣

｢おばさんこんにちは！｣

挨拶をしている

｢あ、Aこっちの人は馨って言って私の親友よ！
馨の子が夕くんなの｣


｢Aちゃんもう夕と会ってたのね｣

｢人見知りのAがもう仲良くなるなんて珍しい！え？これなの？これ｣

小指を立ててそんなことをゆっている




私の親は馬鹿なんだな

それからみんなで私のおばあちゃんの家に向かうことになった。







家に着くとおばあちゃんが出てきて

｢お〜お〜、よく来たね



さっ、お上がり｣


いつもと変わらない優しい笑顔で向かい入れてくれる


｢お、夕くんもよく来たねぇ｣



あれ、おばあちゃん知り合いなんだ〜



しばらく話しているとおばあちゃんが
｢あ、みんなちょっとまってておくれよ｣
って言って奥へ入っていった





少しするとお萩を持って戻ってきた


ふっくらとしたまあるいお米に粒あんやきな粉をまぶしたもの


おばあちゃんのお萩サイコーなんだよね！

なんて思いながら頬張る





ん〜！最高！

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