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JK「"忘れた"……なんて言わせませんよ?」
そういうジョングク君の目は明らかに不機嫌そのもので、負の感情をすべて詰め込んだみたいな…嫌な色をしていた
YG「……す、すまない……」
JK「ヒョン……僕、心に決めたことがあるんです」
YG「??」
JK「あの日からずっとずっと…気づけなかった自分を責めてきた……でも、こうすればよかったんだって、僕最高の考えを思いついちゃったんです!!」
私達の気が緩んでいた、まさにその時をジョングク君は狙っていたのだろう
彼の話し方はとても上手だから
私達はきっとその策略にはめられていたのかもしれないね
ガツンッ
バタンッッ
JK「ヒョンにも僕と同じ気持ちを味わってもらいます」
意識が薄れる中で見えた彼の瞳にはさっきの嫌な感情は映っていなくて、むしろ泣きそうだった……私にはそう見えた
この数分で彼に何かあったのだろうか___
そこで、私の意識が途切れた
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名無し64930号(プロフ) - ポルタンさん» ポルタンさん、コメントありがとうございます!これからもオモロイ展開にできるように頑張ります!! (2019年7月22日 12時) (レス) id: 33a763fa0e (このIDを非表示/違反報告)
ポルタン - なんか、オモロイ展開やな… ユンギ、愛しとーと。 (2019年7月21日 22時) (レス) id: 11b0bd599c (このIDを非表示/違反報告)
名無し64930号(プロフ) - とりさん» ありがとううう( ´艸`) (2019年7月14日 13時) (レス) id: 33a763fa0e (このIDを非表示/違反報告)
とり - 新しい話読んだで!!めっちゃ面白い (2019年7月13日 8時) (レス) id: 903fab15f0 (このIDを非表示/違反報告)
夢女子 - ユメマクラさん» うん!がんばるわww (2019年6月14日 22時) (レス) id: 8517c09957 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:haluca x他2人 | 作成日時:2019年5月23日 21時