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暑いぃぃぃぃぃぃ……………
今は夏の真っ最中
エアコン無しでは生きていけない季節
特に何も変わることもない日々を過ごしていたら、気がつけばもう高校2年生
しかも、夏休み
青春を満喫したくても、自分から動かなければ出会いなんてないわけで…
でも、暑いから部屋から出たくない訳で…
エアコンの効きまくった部屋で本を読んだり、音楽聞いたり、たまにハウンと遊んだり、気が向いたら宿題をやったり
そんな状態の私、今はベットに転がって寝ようと思っている
特にすることもないし、寝る子は育つって言うし
起きたら、10cm身長が伸びてるとかないかなぁ
いい夢見ろよ！自分！(つ∀-)ｵﾔｽﾐｰ
_____________✡
母「（名前）ーー！ご飯よーー！！」
お母さんの声で目を覚ました、もうちょっと、なんかこう……小鳥のさえずりとかで目覚めたかった
『はーーい、今、行くー』
返事をしてから、リビングに向かった
テーブルの上にはグツグツ煮え立っている、真っ赤なキムチ鍋が置いてあった
『えーー？キムチ鍋ーー？食欲ないんだけど』
母「一口たべれば、食欲が湧くわよ、早く食べなさい」
お母さんに「宿題はやったのー？」なんて聞かれながら熱々のキムチ鍋を食べ終わった
『ごちそうさまー』
特にすることもないし、部屋に行って、ベットにダイブした
食べ過ぎたのか、気持ち悪くなった
冷たい風にでも、当たろうかな
そう思って、窓を開けると、ベランダに知らない男の人が居た
え？誰？
っていうか、肌白っっっっ
YG「そんなに見んな」
『誰ですか？ここ二階ですよ？どうやって上がってきたんですか』
YG「飛んできた」
『頭おかしいんですか？不法侵入で通報しますよ？』
YG「通報したいなら、通報しろ、お前以外に俺が見える奴なんていない」
何言ってんだこの人
『お母さーん』
母「何ー？お母さん今、ドラマ見てて忙しいんだけど？」
『ベランダに知らない男の人が居る』
母「誰も居ないじゃない、あんた少女漫画の見過ぎじゃないの？」
『え？ここに居るじゃん！肌が異常に白い男の人が』
母「とにかく、お母さんはドラマ見るのが忙しいから、あんたはその男の人とお話でもしてなさい」
『なんで、見えないの？』
YG「だから、言ったろ？お前以外には見えないって」
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名無し64930号(プロフ) - ポルタンさん» ポルタンさん、コメントありがとうございます！これからもオモロイ展開にできるように頑張ります！！ (2019年7月22日 12時) (
レス) id: 33a763fa0e (このIDを非表示/違反報告)
ポルタン - なんか、オモロイ展開やな… ユンギ、愛しとーと。 (2019年7月21日 22時) (レス) id: 11b0bd599c (このIDを非表示/違反報告)
名無し64930号(プロフ) - とりさん» ありがとううう( ´艸｀) (2019年7月14日 13時) (レス) id: 33a763fa0e (このIDを非表示/違反報告)
とり - 新しい話読んだで！！めっちゃ面白い (2019年7月13日 8時) (レス) id: 903fab15f0 (このIDを非表示/違反報告)
夢女子 - ユメマクラさん» うん！がんばるわww (2019年6月14日 22時) (レス) id: 8517c09957 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haluca x他2人 | 作成日時：2019年5月23日 21時
