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you.side
rd「ほんとじゃん。じゃあ今日はここまでにしよっか」
『はい』
そう言うとらっだぁ先生は「片付けるぞ」と言いそそくさと片付けを始める
もちろん片付けが終わったら帰るよね。先生が帰る前に何か思わず足を止めるような、最高に可愛いこと
考えろ。考えろ私
rd「よし。これで終わりだね」
あ、なんで私こんなに難しく考えちゃってんだろ
『あの、先生』
rd「ん？どうしたの？」
私は世界で1番可愛い。だから
『好きです』
何言っても、どんなことしても可愛いに決まってるよね
rd「…え？それは一体どういう意味で？」
『言わせないで、下さいよ』
私は少し俯きながら上目遣いで先生を見つめる。
はい！私可愛い！
だけど私別に先生のこと恋愛的な意味で好きじゃないんだよな。なんだろ。推し的な？
だから先生の質問にも答えなかったし。
rd「えっと、その……」
『迷惑、でしたよね。ごめんなさい』
ここはしゅんとした表情を見せる！これ基本ね！ すると先生は慌ててフォローしてくれる。ちょろい！先生ちょろいよ！
rd「あ、別に迷惑じゃないよ！ただびっくりしただけで」
あ〜こんな先生を騙すの罪悪感しかないわ〜。けどオドオドしてる先生可愛い！！
『じゃあ先生は、私の事…どうおもってるんですか？』
rd「え、えっと、その…気持ち悪いかもしれないけど、俺、一目惚れ、してたんだ」
・
…まじか
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にらちゃん(プロフ) - もちょばちょさん» そう言ってくださって頂きありがとうございます。これからも亀更新ではありますが投稿していこうと思っていますので応援の程、よろしくお願いします (11月25日 21時) (
レス) id: cc9ca0003c (このIDを非表示/違反報告)
もちょばちょ - ほんっとにこの作品大好きです！設定も内容も主人公の性格の悪さも好きです。更新ありがとうございます！ (11月25日 19時) (レス) @page11 id: b02f3f6dbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にらちゃん | 作成日時：2023年10月14日 18時
