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you.side
はぁー！楽しかった！あいつの顔ほんとに傑作だったわ〜
だけど私の可愛すぎる顔殴りやがったことだけは絶対許さん
ci「大丈夫か？」
『うん。私は全然平気だよ！』
syp「ほんまに？無理してない？」
『うん。ほんとに大丈夫！保健室まで送ってくれてありがとね、2人とも！』
私は笑顔で2人に言う。すると2人とも少し心配そうな顔をしていたが「うん」と頷いてくれた
私は2人の背中が見えなくなると保健室の扉をガラッと開けて人を呼ぶ。
『ペ神〜！！』
si「は〜い。そんな大声で呼ばなくても聞こえてるよ」
この学校の中で私が素で話せる場所。ここにいるのは気が楽でいい
『湿布貼ってくんない？』
si「もちろん」
そう言ってペ神は手馴れた手つきで私の顔に湿布を貼る
si「それにしても顔か〜。大丈夫？」
『ぜんっぜん大丈夫じゃない！だって私の可愛すぎる顔に傷をつけたんだよ？大丈夫なわけないじゃん』
si「相変わらず自信満々だね」
『だって事実だもん』
私がそう言うとペ神は「そっか」と優しく微笑む。
マジでイケメン。顔見えないけど
『ありがとね！ペ神！』
そう言って私が保健室を出ようとすると「待って」
と呼び止められた。私は振り返るとペ神は少し言いずらそうに口を開いた。
si「あんまり無茶しないでね」
『うん』
ごめんねペ神。うんって言っちゃったけど私は私のためならなんだってできるよ
━━━
━━
次の日学校に行くと案の定あいつはおらず、私は皆に心配の声をかけられた
全部計画どうり。ほんと笑っちゃいそう
今日一日はハッピーに暮らせそうかな
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にらちゃん(プロフ) - もちょばちょさん» そう言ってくださって頂きありがとうございます。これからも亀更新ではありますが投稿していこうと思っていますので応援の程、よろしくお願いします (11月25日 21時) (
レス) id: cc9ca0003c (このIDを非表示/違反報告)
もちょばちょ - ほんっとにこの作品大好きです！設定も内容も主人公の性格の悪さも好きです。更新ありがとうございます！ (11月25日 19時) (レス) @page11 id: b02f3f6dbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にらちゃん | 作成日時：2023年10月14日 18時
