ノンフィクション【作者の話】

フィクション ページ18

そして、わいは医療のコースで頑張っていたがレポートが多く苦手だった。最後の行までってどんだけあんねんっ！！と一人で突っ込みながらやっていた。


今では最後の行までかけるようにはなった。文はめちゃくちゃだけど。


そしたら医療の人(先生)にむちゃくちゃ褒められた。褒められることが少ないから嬉しかった。


医療の発表のために作った画像を繋ぎ合わせ動画にしたやつ。練習ではめっちゃいいやんと言われた。


この調子で行けば割と良さそう！と思い1番最初に手を挙げて発表した。


初めてだった。手を挙げるのは苦手でいつも一番最後だった。それを最初にあげて発表した。それだけでも成長だと思っていた。


発表が終わったあとの医療の人の反応は悪かった。内容は覚えていないけど怒られた感じがしていた。いや、否定されていた。


そこでわいは医療の人を拒絶してしまった。泣くのを我慢しながら席に戻った。席に戻って密かに泣いていた。


そして少し飛ぶけどグループワークのとき。

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