フィクション ページ2
まだ人が苦手じゃなかった時。
『おはようございまーす!!』
先生「おはようございます!Aさん今日も元気いいな!!」
『いつでも元気やで!!』
これから楽しい楽しい人生が始まるそう思っていた。
だが
それは小学4年生で終わってしまった。
5年生に上がると男の人が担任になった。
別にどうでもよかった。
誰であろうと対等に話す。それがAの心がけだった。
困っている人がいれば自分から声をかけてお手伝いをする。
悲しそうな人がいれば話を聞いて寄り添う。
嬉しそうな人がいれば一緒に喜ぶ。
Aは素直で純粋だったから…
しかし、その担任によって運命の歯車が動き出した。
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みんみん(プロフ) - ですよね?!knさんのおかげで救われました爆笑 人は信じていいものかわからないですよね、では僕も現場からは以上です() (2021年4月12日 23時) (レス) id: 09503ac46a (このIDを非表示/違反報告)
ロフ。 - 同情ってわけじゃなくknさんいいですよね。(ふいんきぶち壊し)自分も訳ありで人あんま好きじゃないんですけどknさんの[フィクション]ってきいてあぁ...そのとおりやなぁてなりました。現場からは以上です。 (2021年4月12日 20時) (レス) id: 2994286efe (このIDを非表示/違反報告)
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