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ほらほら、そんなに思いっきり伸びなんかしたら……
Aの白い脇腹がチラッとお目見え。
ったく、無防備なんだよ……///
それを知ってる俺も、俺なんだけど。
潤「意外に泳げんのね、水泳得意？」
『嫌いじゃない。でも、なるべくならしたくない。疲れるから』
智「したくない割には、いい身体で……拝ませていただきました！」
雅「そうそう。ねぇ、Aちゃんさ、胸、何カップ？(笑)」
ゥエッ！！！！！！！！
衝撃！！
そして、相葉君ナイス！！！(笑)
みんな聞きたいよ？
是非聞きたい！
本当にバランスの良い身体でしたからね？
その証拠に、クラス全員が一斉にAに視線を送ってたもん。
相葉君の言葉にザザッと椅子が動く音がしたくらい。
『えっ、それ気になる？(笑)』
雅「うん、なる(笑)」
『んふふ。じゃあねぇ？まぁくんはどれくらいだと思う？』
って腰に手を当てて、わざと胸を張るA。
ほらぁ、こうやってバカな話にも嫌な顔一つせず、乗ってくれるから好きなんだよなぁ。
そうやっていたずらっ子みたいな笑顔もさぁ。
全部ツボ。
雅「えぇ///何だろ……？(笑)」
みんなAの胸に熱い視線を送る、この状況。
当時はね、もうそういうことに興味津々だから(笑)
よく考えたら、超えぐいよなぁ。
智「うーん。D寄りのC！」
『あっははは！すごいリアルなの言われちゃった！』
智「えっ……///」
あんまり感情を表に出さない智君が珍しく顔が真っ赤。
珍しく話に入ってこないニノは、耳まで真っ赤にして静かに俯いてて、俺も例外じゃなかった。
ニノはよくわかんないけど、俺はなるべくAに嫌われたくなくて話に入らなかったんだ。
でも、その話に入ったからって嫌う子じゃないのは分かってたけど
Aのことをイヤラシイ目で見てんのがばれたくなかった。
雅「うそ。あたり……？」
『んふふ、どうかなぁ？正解は秘密にしとこっかな』
智「なんだぁ、秘密かぁ」
潤「お前らはさっきから何やってんだよ(笑)」
だって秘密の方がそそるでしょ？って人差し指を唇に当てて可愛く笑う。
そのおかげで、しばらくAのがどのくらいなのか当てるゲームが、密かなブームになったのは言うまでもない(笑)
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作者名：鈴
| 作成日時：2015年9月7日 20時
