私のヒーロアカデミア少女と運命の刃５章 (ページ10)

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212話　お部屋披露3 ページ10

砂藤ルーム

砂藤「まーつまんねー部屋だよ」

切島「轟の後は誰でも同じだぜ」

尾白「ていうか、良い香りするのコレ何？」

砂藤「ああイケね！！忘れてた！！だいぶ早く片付いたんでよ、あー！！シフォンケーキ焼いてたんだ！！皆、食うかなと思ってよォ…ポイップがあるともっと美味いんだが………食う？」

KUU～！

「「模範的意外な一面かよ！！」」

虹美「ん？いい香りだな」

轟「そうだな」

砂藤「シフォンケーキ焼いたんだ。優威もほら」

フォークに刺したシフォンケーキに、私はパクっと食べると…香りとしっとりした甘さが口いっぱいに広がっていった

虹美「しっとりしていて、甘さが口いっぱいに広がってとても美味しい」

麗日「あんまぁい！フワッフワ！」ﾎﾞｰﾉﾎﾞｰﾉ

芦戸「瀬呂のギャップを軽く凌駕した」

百「素敵なご趣味をお持ちですのね、砂藤さん！今度、私のお紅茶と合わせてみません！？」

砂藤「オォ、こんな反応をされるとは…まァ個性の訓練がてら作ったりするんだよ」

瀬呂「ちっきしょー、さすがシュガーマンを名乗るだけ、うまっ！」ﾓｼｬ

切島「ここぞとばかりに出してくるな……うまっ…」

芦戸「男子は以上…うまっ…」

葉隠「次は私たちうまっ…だね！」

上鳴「さっぱりした甘さだから、いくらでもいける」

飯田「うむ！」

尾白「女子棟とつながってんのは1Fだけだから、うまっ…一旦降りて…」

耳郎「やだな…うまっ」

そして女子棟3Fへ

耳郎「まじで全員やるの…？大丈夫？」

芦戸「大丈夫でしょ、多分」

耳郎「…………ハズいんだけど…」

耳郎ルーム

上鳴「思ってた以上にガッキガッキしてんな」

葉隠「耳郎ちゃんはロッキンガールなんだね！」

麗日「これ全部弾けるの！？」

耳郎「まァ一通りは…」

するとここぞとばかりに…

上鳴「女っ気のねぇ、部屋だ」

青山「ノン淑女☆」

すると響香ちゃんはイヤホンジャックで上鳴くんと青山くんを仕置き…

耳郎「次行こ、次！！」

葉隠「次は私、葉隠んだ！」

葉隠ルーム

葉隠「どーだ！？」

虹美「可愛らしい部屋だね」

尾白「お…オオ」

上鳴「フツーに女子っぽい！ドキドキすんな」

峰田「プルスウルトラ」ｽﾝｽﾝｽﾝ

葉隠「正面突破かよ、峰田くん！」

そして4Fへ移動…