私のヒーロアカデミア少女と運命の刃５章 (ページ20)

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222話　炸裂する新技ページ20

翌日

そして私はどんどん新しい技を炸裂させた

虹美「相手を傷つけずに…悪心を断ち切るように……明鏡止水」ｽｯ…

虹美「そして、刀身に水を纏わせ…一点に刀を集中させる威勢のある龍のように…水龍断切！」ｼｭﾊﾟﾝ

虹美「刀に水を纏わせ…水の舞のように水を広範囲に広げる、水清流転」ｻﾞｧｧｧ

これは職場体験の脳無との戦いで火を消すときに使った技

エクトプラズム「綺麗デ、トテモイイ技ダ」

ｷﾘｷﾘｷﾘチャキン

虹美「一応刀を使った水の攻撃はこんな感じですね。水の力だけの攻撃も考えて来ました」

エクトプラズム「ソウカ、ヤッテミロ」

虹美「いくつもの重なった波をイメージして、そして一気に渦で締める技……千波渦！！」ｻﾞﾊﾞｧﾝ

エクトプラズム「コレハ広範囲ノ技ダト良サソウダナ、良イ技ダ」

虹美「よし！一応火と水は、技を大体決められた…から他の力も考えていかないと」

麗日「虹美ちゃん凄いな…どんどん技を習得してる」

百「さすが虹美さん…発想力が凄いですわ…ここまで多くの技を習得している…私も頑張らなければいけませんわ」

緑谷「虹美さん…やっぱり技を生み出すのが早い…」

僕も早く虹美さんに追いつかないと…

轟「さすが虹美だな…個性をうまく使っている…」

虹美「次は氷の力の技ですね」

エクトプラズム「ヨシ、ヤッテミロ一点ニ集中シテ」

虹美「はい！まずは刀を使わない技…散りゆく花のような感じをイメージして……散花氷霧…」ﾌｩｩｩ

ﾊﾟｷﾊﾟｷ

虹美「よし！イメージ通りにできた」

エクトプラズム「氷ノ粒ヲ細カクシテ、霧状ニ舞イ散ラシ、触レタ物ガ凍ル…ナルホド」

虹美「参考としては雪女ですね、雪女は息を吹きかけることによって、凍らせることができるのでそれをイメージした技です」

エクトプラズム「イイ考エダナ」

虹美「そしてもう一つ、私的に考えて思いついた技が…氷を丸く平べったくした鏡みたいに…氷面鏡」ｼｭ

エクトプラズム「ソレヲドウスルンダ？」

虹美「これを…そりゃ」ﾌﾞｫﾝ

私は氷で創ったシールドのようなものを投げると、それはブーメランのようにこちらに戻ってきた。そして私はその氷のシールドをキャッチする

虹美「まぁこれは、ブーメランのようにこちらに戻る、氷のシールドみたいな物です、要するに武器ですね」

エクトプラズム「遠距離攻撃ニ向イテイル、イイ考エダ」