私のヒーロアカデミア少女と運命の刃１章 (ページ7)

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6話　個性把握テスト４ページ7

緑谷side

個性把握テスト終了後…

虹美「緑谷くん！お疲れ様！」

緑谷「虹美さん、さっきはありがとう！」

虹美「まあね、友達だからさ、指怪我してるよね。治してあげるよ」

緑谷「えっ？」

虹美さんが怪我をした僕の指に手を包み込むと、金色の光が現れた。それは暖かく、痛みも感じなかった。光が収まると虹美さんが手を離した。すると、僕の指は完全に治っていた

緑谷「虹美さん、治癒できるの！？」

虹美「まあね、個性の内の一つの力なんだ」

緑谷「ありがとう虹美さん！」

虹美「だけどリカバリーガールのところには一応行っておきな、また後でね！」

すごいなぁ、虹美さんはめちゃくちゃ優しい故に強い、僕もあんなふうになれるように頑張ろう…

更衣室についた私はドアを開けたら…

ガラッ

「「「優威さん！」」」

虹美「はい！？」

芦戸「テスト凄かったね！！私、芦戸三奈！個性は「酸」だよ。よろしく!」

麗日「さっきも言ったけど改めて言うね…！私、麗日お茶子！個性「無重力」よろしくね虹美ちゃん！」

蛙吹「私は蛙吹梅雨、個性は「蛙」よ梅雨ちゃんとよんで、虹美ちゃん」

耳郎「ウチ、耳郎響香……個性は「イヤホンジャック」よろしく…」

葉隠「私、葉隠透！個性は見ての通り「透明化」だよ！よろしくねー！虹美ちゃん！」

百「改めて、言っておきますわ。八百万百ですわ、個性は「創造」、よろしくお願いします！虹美さん！」

…へ…ぁ…？

ごめん、私聖徳太子じゃないから…