作並家の双子は可愛さ倍増

り ページ41

茂庭｢お前ら...出番ってまさか...｣

『そのまさかです､流石の僕達もきれます』

作並｢嵐...僕限界なんだけど｣

若｢君達！相手は銃を持っているんだぞ！｣

中年｢まさか...君達真輔さんのとこの双子か？｣

『僕達を...知っているんですか？』

中年｢あぁ､俺の上司だ！｣

作並｢父さんの事知ってるんですか!?｣

中年｢まさかこの年になってまだ言ってなかったのか...君達の父さん...真輔さんは警視総監なんだよ｣

『...えぇ!?』

若｢え!?唯一犯人に手だし可能の双子って...この子達なんですか!?｣

中年｢あぁ､この子達には怪我だけはさせない､ただそれだけが俺達が見守ることらしい｣

若｢意味分からないですよ！｣

｢此処にいたのか...｣

中年｢あれだ！犯人は！君達！警視総監の命令だ！くれぐれも気絶レベルだからな！｣

作並・嵐輔『｢はい！｣』

若｢犯人は二人だ君達！｣

作並｢僕はそっちやるから！｣

『分かった！』

犯人｢ちびのくせに生意気な！｣

『...あﾞぁ？』

二口｢あれはいつもの嵐輔ではない！｣

茂庭｢あいつら確か空手と柔道と...｣

笹谷｢あぁ､截拳道か？｣

茂庭｢それ！｣

作並｢さぁて片付け終わったし...｣

最終的に警察官の人達が運んでったとさ

何で父さんは僕達に内緒にしたのだろうか...

ま､いっか←

る→←ら

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