作並家の双子は可愛さ倍増

ら ページ40

僕達は走って外に出た

若｢あ､君達が...｣

そこに若い警察官とベテラン警察官の二人と清水さんと滑津さんがいた

清水さんは左手首と右足首､滑津さんは右腕と左脹脛に包帯がしてあった

澤村・茂庭｢｢清水！/滑津！｣｣

若｢君達二人が部長さんかな？｣

澤村｢そうですけど...｣

中年｢先生呼んできてくれるかね？監督とでも言った方が良いか｣

澤村・茂庭｢｢はい！｣｣

『何があったんだろうね...』

作並｢ね...｣

武田｢どうされましたか!?｣

若｢この二人の生徒が不良に絡まれて...｣

中年｢危ういところまでいきそうだって言う通報があってな､駆けつけたら本当に危なかったんだ､犯人の目星はもう付いてはいるが｣

武田｢それ本当なんですか!?｣

烏養｢先生落ち着いて...｣

追分｢...何処で起きたか分かりますかね｣

若｢この学校の近くのコンビニの...プリズンストアの前で...｣

『...僕達の出番かもね』

作並｢そうかもね｣

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