検索窓
今日:15 hit、昨日:1 hit、合計:136,913 hit

やっぱり ページ5

やっぱり気づいてる

流石

感心していたら英に呼ばれた

国見「英翔、帰るよ」

英翔「うん、分かった」

家に帰ろうとしたら...

山雅「一緒に帰ろぉよぉ」

英翔「...チッ」

国見「ごめん、今日は親戚の集まりがあるから」

俺らはそそくさっと帰ってった

まぁ集まりなんて嘘だけど

山雅「...私のものにしてみせるわ!」

聞こえてるっつーの

速攻で死ね

次の日

父「お前ら早く学校行けー」

国見「はいはい...」

英翔「行ってきます...」

父「頑張れよー」

なんで父親?って思う人

俺らに母親はいない

亡くなったんだ、小さい時

俺らを産んだ後に病気が発覚したらしい

父さんから聞いた

まぁ、正直覚えてなんていないんだけど

でも本当に覚えているのは母さんの笑顔

それは英も同じ

国見「何してんの?早く行くよ」

英翔「母さんと話してた」

国見「俺も行ってきます言ってくる」

英翔「はやくしろよー」

まぁ写真立てに向かって言ってるんだけどね

国見「終わったから行こう」

英翔「うん」

出発→←アレルギーの話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (52 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
81人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 青葉城西 , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:螢(ホタル) | 作成日時:2017年2月18日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。