俺､国見の双子の兄だけど

叫び声 ページ15

きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!

木葉｢この声...｣

取り敢えず声がした方向に向かって走った

赤葦｢...何してんですか｣

山雅｢私ぃ､榛野先輩にぃうざいから死ねってぇ言われてぇ刺されましたぁ(泣)｣

榛野｢そっそんな...私は...｣

英翔｢ねぇ...何で君が泣くの？先輩が泣くはずでしょ？｣

国見｢大丈夫ですか？傷跡残らないようにしますね｣

そう､傷つけられてるのは榛野さんの方だ

まずカッターキャーでも何でもねぇじゃねぇか

木葉｢...次麗に何かしたら後はないから｣

榛野｢秋紀...｣

木葉｢ほらいくよ｣

榛野｢うん...｣

赤葦｢はぁ...｣

国見｢うちのマネが...すみません｣

赤葦｢いや､二人共悪くないから頭上げて｣

英翔｢すみません...｣

黒尾｢まぁ､潰すのが楽しみになったな｣

木兎｢そうだな！｣

白布｢何を潰すんですか？｣

英翔｢えっと...｣

白布｢俺は白布賢二郎...それでさっきのは一体｣

国見｢うちのマネ同士の揉め事だったみたいなので...気にしないで下さい｣

まぁそうだよな

榛野さんには申し訳ないけど

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