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開始 ページ13
ﾊﾞｼｯ
ﾊﾞｼｯ
ﾊﾞｼｯ
体育館には俺達しかいない
だから俺達のボールが打ちつけられる音が沢山聞こえる
榛野｢皆さん休憩です！｣
国見｢どうも｣
榛野｢ちょっと待って...こっちが英君だよ｣
国見｢ありがとうございます｣
榛野｢こっちが...英翔君だね｣
英翔｢ありがとうございます｣
榛野｢いえいえ｣
やっぱり榛野さんは凄い
木葉｢久しぶりだな､麗｣
榛野｢そうだね｣
国見｢あの...知り合いなんですか？｣
木葉｢まぁな､俺のいとこだ｣
英翔｢そうなんですか｣
まぁ木葉さんには後でさっきの動画見せよ
木葉｢なぁ二人共｣
話し終わった木葉さんが俺達の所に来た
木葉｢お前らさ...麗の顔が凄く辛そうだったんだけど...何か知ってるか？｣
英翔｢...その話､後でで良いですか？証拠とかも色々見せるんで｣
木葉｢！...あぁ､よろしくな｣
再び練習スタートした
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作者名：螢(ﾎﾀﾙ) | 作成日時：2017年2月18日 20時
