検索窓
今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:88,543 hit

どうすれば...(赤葦side) ページ22

赤葦「姉さん...及川さん、すみません」

及川「いいよ...俺が悪かったし...」

国見「...そしたら何で...何でそんな顔するんですか、俺達が後輩だからそんな顔するんですか」

そう、今及川さんは泣きそうな顔してる

国見「...岩泉さん呼んでくるんでそこにいて下さい、京治兄さんも」

赤葦「分かった、及川さん、今は落ち着いて下さい」

英は岩泉さんを探しに行った

かれこれ5分

岩泉「んで何だ」

及川「(´;ω;`)ブワッ」

うっうわぁ←

赤葦「おっ及川さん!?」

岩泉「汚ぇな...んで何だ」

赤葦「実はですね...」

さっきあった出来事を話した

赤葦「...って感じですかね」

岩泉「どう考えてもくそ川が悪ぃな」

及川「岩ちゃん酷っ!」

どこがだ

赤葦「あれから姉さん色々考え込んでましたよ」

国見「ユース引退しただけであんな言わなくても...ってな感じなことも言ってました」

及川「そんなに...俺そんな言ってない...」

ん?

赤葦「ん?今なんて」

岩泉「落ち着け赤葦、お前の気持ちは分かる」

及川「確かに言ったかも知んないけどそんな酷い言い方してないもん!」

赤葦「((ブチィ」

国見「京治兄さん落ち着いて」

落ち着いてなんかいらんない

怒りは収まらない(赤葦side)→←本気...?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
31人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2017年2月12日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。